老けないための紫外線対策

妊娠中・生理前はいつもよりUVケアを念入りに!

紫外線の影響は肌側の問題によっても左右されます。

例えば、乾燥肌や敏感肌の場合、外部刺激から肌を守るためのバリア機能が低下している状態なのでより紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。 このことは乾燥肌や敏感肌の人が美白が効きにくいということにも影響してきます。

それから女性にとっては避けて通れないのが生理周期によって紫外線への感受性が高まってしまう時期があるということ。 いわゆる生理前といわれる時期はこの時期に分泌量が増える黄体ホルモンの影響で紫外線の感受性が高まります。

そのためいつもより念入りに生理前は紫外線対策を意識しないといけません。

同様のことが妊娠中やピルを服用しているときにもいえます。いずれも黄体ホルモンの分泌が増えるので弱い紫外線にも肌が敏感に反応して赤くなってしまいますし、 メラノサイトが活性化させてメラニンが過剰に発生しやすくなってしまいます。

妊婦さんの7割にできるという肝斑も根本的な原因はホルモンバランスの影響だといわれていますが、紫外線で悪化することがわかっていますから妊娠中の紫外線感受性が高いことも影響しているのは間違いないです。

顔をさわる癖で紫外線に弱い肌になってしまう!?

シミや肝斑は頬にできるケースが圧倒的に多いです。

この理由は頬骨のあたりに紫外線が当たりやすいということもありますが、頬杖をついたり、スキンケアにの際に触ったりこすったりという刺激と摩擦が多い部分だからです。

頬は皮膚の下にすぐ骨があるので刺激に対して敏感で刺激を受けるとすぐにメラニンをつくる指令を出してしまいます。この刺激には紫外線もそうですが、手や指で触る刺激も含まれます。

シミができやすいとか、すでにできているということで日焼け止めや美白化粧品を重ね塗りしたり、擦り込むように使ってしまうことが多いと思いますが、 その刺激がより一層のメラニンの生成を促しているということも考えられるわけですね。

日焼け止めの場合、頬の部分の重ね塗りというのは必要不可欠ですが、触り過ぎやこすりすぎはダメです。また、無意識に顔をさわってしまうことで日焼け止めが取れてしまうということもあるので顔をさわる癖や頬杖をつく癖がある人は注意が必要です。

他にも肌の触りすぎやこすりすぎは、肌のキメを壊してしまったり、バリア機能を低下させる原因にもなりますし、肌内部に炎症を引き起こす原因にもなってしまいます。

スキンケアの意識が高い人ほど肌の触りすぎやこすりすぎによる肌トラブルが多いようなので、充分気をつけるようにしてください。

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