老けないための紫外線対策

目から入った紫外線が日焼けの原因になる!?

かねがね噂としてよくあった目から入った紫外線がメラニンを生成するという話ですが、今では噂ではなく本当の話として広まりつつあるようです。

目から入った紫外線の刺激により脳の下垂体からメラニン生成の指令を出ます。メラノサイトがこの情報を受け取るとメラニン色素を生成しはじめるので 直接肌を焼いたわけではなくても肌も黒くなってしまうというわけなんですね。

なので、白い肌を保ちたいという人は強い日差しを浴びてはいけないのはもちろんのこと、目に入れてもいけないということなんです。

ただ、この話に補足を加えると、これはマウスの話だということなんですね。人間もおそらくそうだろうという話なだけであって、 全く同じかというとそこはちょっと未確認なんです。もともと夜行性のマウスと人間では紫外線の感受性も違うでしょうし。

そうはいっても紫外線が目にいいものではないのは確かです。紫外線の影響で白内障や翼状片、黄斑変性症、角膜炎といった目の病気が引き起こされてしまうのは間違いないですし、 抗酸化成分のルテインが眼球内に多く存在しているのをみても紫外線の害から目を守るためだと予想できます。

30代以降は抗酸化力も弱ってくるので、紫外線から目も守るためにもサングラスは必須です。 色の濃いサングラスでは瞳孔が開くため、かえって紫外線が多く入ってしまうので瞳の輪郭がわかる程度の濃さのものを選ぶようにしてください。

パソコンやスマホからも紫外線が出ている?

紫外線は何も太陽光線だけに含まれているものではありません。実は生活のなかのいろいろなところで使われているので知らないうちに浴びているということがよくあるものなんです。

・パソコン
・携帯電話
・水族館やカラオケボックスで使われているブラックライト
・コンビニやスーパーの野菜売り場にある殺菌灯
・蛍光灯

皮膚科の先生などに話を聞くと出ているといっても微量だから騒ぐほどでもないという意見が大半ですが、化粧品会社の人に話を聞くと 微量とはいえど油断は禁物だとか、パソコンやスマホは顔に近いので注意が必要だといいます。

どちらの意見を参考にするかは任せます。引きこもりで肌が焼けている人はまずいないでしょうし、この程度の微量な紫外線にも過敏になって 日焼け止めを塗って対策するのは日焼け止めの肌負担の影響のほうが大きくなってしまうのではないかと、個人的には思います。

目からの紫外線に関連してもうひとつ、最近注目されているブルーライトに関して補足させてもらうと確かに目に悪く、眼精疲労、ドライアイ、視力低下の原因になるといわれています。 特に子供の目には刺激が強いので大人の目よりも影響を受けやすいといわれています。

ブルーライト対策としてブルーライトカットのメガネやフィルターを使うことも効果的ですがパソコンやスマホの背景を暗い色にすればそれだけでもほとんどでなくなります。 あとは、明るさを下げることも重要です。デフォルト設定では使わないほうがいいでしょうね。

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